ココロとカラダを「浄化」「デトックス」。
そして、お掃除してきれいにすること・いらないものを捨てる事やいらない縁を切るというのも厄をはらうことに繋がると思います。
そもそも厄年というのは一生のうちに災いや災難に会いやすい年齢のこと。
男性の42歳、女性の33歳は大厄と呼ばれ、凶事や災難に遭う率が非常に高いので十分な警戒を要するとされているのです。
数え年は、誕生日前だと +2歳、誕生日を迎えている場合 +1歳を足して計算します。
厄年には、その前後1年間に前厄(厄の前兆が現れるとされる年)・後厄(厄のおそれが薄らいでいくとされる年)の期間があり、本厄と同様に注意をしなくてはいけません。
地域や宗派などによっては61歳の還暦を男女共通で厄年とする場合もあるそうです。
だから、本厄の年は「厄払い」を行い、神仏の加護を受けて凶事や災難を未然に防ぐ慣習があるそうで・・・。
男性の場合:社会的にも責任が重くなり、それゆえ精神的・肉体的にも疲労などが多い。
女性の場合:子育てや主婦として非常に多忙な時期でもあり、不慮の事故やけが、病気なども起こりやすい。
また、中高年期は肉体的に体力の低下や反射神経の鈍化など、カラダにガタがくるのがじわじわとわかる時期。
健康管理の見直しをせざるおえなくなる時だ。
健康になるというとサプリメントなどで「栄養を取り入れる」ということに重点をおきがちだが、実は「デトックス」のほうが大切なのである。
なぜなら、「デトックス」した状態のカラダでないと、栄養をとっても吸収されにくいので、せっかくとった栄養サプリが無駄になってしまうからである。
そしてこの「デトックス」。ココロのデトックスも大切なんです。
心と身体に溜まった不要なものをぜんぶ出してしまいましょう!
そうすると、気の流れがよくなり、カラダも健康で、美しく、ポジティブで、ついてる自分に生まれ変わることができるでしょう。
次はその「デトックス」の方法を説明します。
大学時代の友達は神社の神主が多く、ご利益のある神社がたくさんあります。
宮城県の「鹿島御児神社 」もそのひとつ。
大学時代の友人の二人が結婚し、家族で切り盛りしています。
ここの「キティーちゃんお守り」はかわいくて人気だそうです。
また、成田山の護摩焚き もご利益ありそうです。
友人が毎年お参りにいっています。
今年は厄年の友達の分のお守りをNYまで送ってもらいました。
パワーストーンも浄化作用や厄除け効果があるといわれてますね。
これはまた後ほど詳しく・・・・・。
アロマもお部屋を浄化するのにいいですね。