生きていれば誰でも起こりうることだと思います。
私も最近身近な人間から、卑劣で卑怯なでたらめな噂を流されて傷つきました。
NYに住んでいる日本人には気をつけたほうがいいと昔から言われているのはこうゆうことなんだと身にしみてわかりました。NYに住んでいる日本人は精神病を患う人が多いそうです。
その人はありもしないうそで営業妨害をしたのです。
その言いふらしている人は以前精神病院にも入院したことがあるという話なので、こんなばかげたことをしでかしてもしょうがないかと。心を病んでかわいそうな人なんだなと思う。
しかし、あまりにも卑劣なので今回、弁護士にも相談しました。
自分の耳に入らなければ傷つかずにすんだのですが、運悪く聞いてしまったのです。
少しの救いは、その噂を流した人は「信じていた相手」ではなかったことです。
身近な知り合い程度の関係だったので、「信用している相手」にされるよりはダメージはちいさかったものの、ショックは大きかったです。
そのご、友達に相談したり、他のお客様からの嬉しいお言葉をいただいたり、数日の間ですっかり回復しました。
以下、そんな辛いことが起こったとき、どう考えたらよいか、という話です。
あるブログからの引用です。参考にしてみてください。
皆さんの人生の中で信じる人に裏切られてしまった経験は、ありますか?
恋人や夫婦以外でも仕事のパートナー、部下・上司、親子、兄弟、親戚、親友など本当に今まで何の疑いもなくうまく行っていたはずなのに、魔がさしたと言うか、信じられない位に自分を裏切ってどこかに行ってしまった。
自分に何の原因があったのかさえ分からない。
今までベストカップルだった2人や、過去世でもベストカップルだった2人でも、裏切ったり、別れたりもするのです。
それが、魂の修行として同じ時代に生まれ、お互いの魂を磨いていくソウルメイトであっても、今世で別れる事もよくあります!
これは、裏切りじゃなく、この世に生まれて来る時に約束されたバースディープロミスかもしれませんし、お互いが納得して魂の向上の為に約束された事かもしれません。
今世では、一度別れても、来世で又、再び巡り会う事になるでしょう!
「この人しかいない」と思っていた人に去られた時は、今世であなたにもっとふさわしい人が現れる前触れかもしれません。
ソウルメイトの人がいた事で、それに依存しすぎて、今世での目先にいる本当に大事な人を見逃していたかもしれないのです。
ソウルメイトがすべて結ばれる訳ではないのです。
男同士や女同士のソウルメイトもありますし、ソウルメイトがお互いを成長させる為に、自分にとって厳しい立場の人物で現れる場合もあるのです!
又、信じる人に裏切られたと言う事は、波動のズレです。
あなたとその方が、出会った時は、最高に波動が合い共鳴していたのが、時間や環境のズレでどちらかが変化した物だと思われます。
どちらか一人の波動が上がり、まったく世界観が変わってしまうと、もう一人はやはり、それについていけなくなってしまうのです。
だからこそ立ち止まらずに、日々、常に明るく志を高く保つ事が重要です。そのような志でいると、ある日、突然、ドーンと波動の差が開いてしまう事はないはずなのです。
もう1つの理由は、あなたが知らず知らずの間に傲慢になったからです!
その人の事をもっと考えてあげずに、ナァナァな気分でいたからです。
これは、恋人や愛する人の関係だけではありません。
「夫だからいいだろう」、「自分の妻なんだから当たり前だ」、「長年の友人だから分かってくれるだろう」、「自分の部下なんだからいいだろう」、「兄弟なんだからいいだろう」、とあなたの身近にいる人すべてにです。
その人に充分に、愛や優しさを与えずに、自分の都合で行動し、それでもいいだろうと、わきまえもせずその人に甘えすぎていたのです。
どんな身近な人であっても、わきまえの限度を越えてはならないのです。
裏切られたのは、あなたの責任なのです!
裏切られた時点では、もうすでに遅いのです!
その人は、今日や昨日であなたを嫌いになったのではないのです。
もう何年も前から、あなたが気付かないうちに、あなたに対する少しずつの心の変化があり、それがピークになって、ある日、突然あなたから離れてしまう事が、「あなたからの目で見ると裏切る!」行為に見えてしまったのです。
どんな理由にせよ、まずは、その人を許しあなたの心の中から手放してください!
自分の方に引き戻そうと追っかけても無理だと思います!
その行為は、又、相手を苦しめる行動になるのです。
勇気を持って手放す事です!
そして、あなたの波動を変えなくてはなりません。
あなたが変わる事でその人は、戻る事もあるのです!
一人になって色々、自分の行いや心の持ち方を思い直す時間はあなたにとっては、辛い、苦しい時間であっても、一度、魂で経験した学びを、再び繰り返す事はないでしょう。
それは、あなたの傲慢で高飛車な態度を改めさす神様のギフトであったかもしれません。